勘定科目の決め方ガイド~基本編『勘定科目ってなぁに??』


みなさんこんにちは、事務屋ひばさんです(`・ω・´)

今年も残すところ、あとわずか・・!ひばさんも今の仕事について丸2年が経ちました(*’ω’*)キャッキャッ

転職して軽くギャップを受けたもの・・それは、ガソリン代の勘定科目が違ったことです!

以前は、「ガソリン代だから~、旅費交通費!」と処理していましたが、今の会社では「ガソリン代は車両関係費」という科目を使用しています。ギャップというほどでもないですが・・(-“-)

税務的に「交際費」とか「租税公課」などは、いろんな所にばらけているとまずいのですが(申告書を作成するときに、非常に困ります)、乱暴に言えば・・そのほかの科目はかなり自由です(/ω\)

今回は、そんな「勘定科目」について「どうやって決めればいいの~?これって間違いじゃないの~!?」というテーマを掘り下げていってみます(‘ω’)ノ

 

「勘定科目」は、取引の種類

そもそも、「勘定科目ってなぁに?」と調べてみても・・

簿記上の取引はすべて仕訳によって分類される。 仕訳においては、貸借対照表または損益計算書における終局的な位置(借方か貸方)にその勘定科目があれば、その勘定科目の増加を表し、反対側にあればその勘定科目が減少することを意味するというルールがある。 と仕訳を行った場合、現金の減少と、土地の増加を表すこととなる。・・ウィキペディア

・・むっつかしいですね(/ω\)!

商売をしていますと、年に1度「確定申告」とか「決算」とかを行うことになるわけですが、その為には「日々あった取引を、取引の種類別に分類しておく」必要があります。

例えば、売り上げが上がったら、「売上」という種類に取引を分類しておきます。また、仕入れをしたらば「仕入」という種類に取引を分類します。さらに電話代を払ったら・・「通信費」という種類に取引を分類します。そして切手を買ったら・・これも「通信費」という種類に分類しておきます。

つまり、あらかじめいくつかの取引の種類を決めておいて、取引があったつど「これは売上、これは仕入、こっちはお給料、これが通信費・・」などと分けていくという事です!

この「種類」というのが「勘定科目」になります。

勘定科目に分けると、何がどうなるのか・・!

日々、せっせと勘定科目ごとに取引を分けていくと、最終的に何がどうなるのか・・と言いますと、

「決算書」

が出来上がります(*’ω’*)バァーン!!

事業をやっていますと、年に1度は決算をしなければなりません。

個人事業主であれば、その年の1月1日~12月31日までの期間で。法人であれば、任意の決算日を決めての1年間で、「各勘定科目を集計して、決算日時点での損益や、資産・負債等の状況をまとめる」作業をしなければなりません(/ω\)!

この作業の結果、出来上がるものが「決算書」であり、これが出来上がると、その期(年)の利益(儲け)などがわかるわけですね(*’ω’*)!

ということは、逆に言ってしまえば、「最終的に損益や、資産状況などがわかるように、取引を分類(勘定科目ごとに分類)しなければならない」というわけです(-“-)

やや難しくなってきました・・(/ω\)

決算書を見ますと、実はすでに構成が決まっています。

決算書は数枚の計算書からできていますが、そのうちの1枚には

・ 売上

・ 原価

・ 一般管理費、販売費

・ 営業外収入

・ 営業外支出

を集計する書類(損益計算書)があります。

これらの種類に分けて、年間の取引を集計していくと、最終的に利益が導きだされるようになっています。

売上から原価(仕入れなど)を引いて、さらに一般管理費や販売費と言った経費を差し引き、さらに事業外で得た収入を足したり、事業にはちょっと関係なかった支出を引いたりすると、最終的に利益がでる・・!と言った按配です(*’ω’*)

これらの構成はどの事業でも同じですが、会社によって「うちは『売上』を『売上高』という勘定科目を使っている。」とか、「うちは『手数料収入』とか、『家賃収入』という科目を使っている。」などと、細かい勘定科目自体は様々です。これは、会社の業種等によってふさわしい(分かり易い)名前を付けて、勘定科目とするためです。

それでは、なんとなーく「勘定科目は取引の種類のことらしい・・(´・ω・`)」というのが分かったところで、次回は決算書の区分を確認していきます(^^♪

参考

続き→勘定科目の決め方ガイド~基本編『決算書にはこう表示される

続き→勘定科目の決め方ガイド~基本編『売上科目』

 


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