【スタディング 行政書士講座】低コストなのにクオリティ高し。2年利用しての感想など。

みなさんこんにちは、ひばさんです。

11/12(日)、R5年度の行政書士試験が終わりました。。同じく試験を受けた皆様におきましては、いかがな結果だったでしょうか・・!

私自身は結果待ちといいますか、あまり芳しくない結果でございましたので、来期もスタディングのお世話になることにしました。

と、そこで思ったのですが・・「あれ?あまり・・スタディングやってる人に会わないな・・??」と言うこと。

主にSNSでの情報収集はTwitterなのですが、だいたい伊藤塾さんとかアガルートさんとか、超!大手さんばっかりです。

確かに・・スタディングは、最近CMなどを見るようになったのですが、それでも超大手さんの露出にはまだ届かないかしら?というのが正直ありますけど(おい)、価格の頑張り具合とか、全部スマホで完結出来る点とか押しポイントがあるのは事実・・。

もし、スタディングを迷っている方の参考になればと今回のレビュー記事を作成してみます。

惜しむらくは!今回!多分落ちているので!!

「ほんとに受かるの!?」

この点だけ心配なさるかもしれませんが、私以外の先達が2022年は160名合格してますので、実績は十分だと思います(この実績に混じれなかったのが悲しい。)。

他にも、2年使ってみてのオススメな使い方などもご紹介してみたいと思います。

それではどうぞ!

《公式ページはこちらから》

スタディング 行政書士講座

(ご報告)2024.1.31 合格発表を確認しましたが、残念ながら今回は力及ばず・・な結果でした。。次回令和6年度試験もスタディングにお世話になることとしました。また1年夢が見れますね!!

目次

スタディングを利用してみて感じたデメリット

いきなりデメリットでアレなのですが、箇条書きにすると

  • 完全にスマホなどで完結するので、机に向かいたい人には向かない。
  • 模試は1回のみ。
  • テキストもスマホ上に。書籍がほしいときは別売り(13,200円)(2024版は14,900円)
  • 大手さんの様に、YouTube動画の配信はなし。(試験の直前動画とか、試験後の分析など)
  • 解答速報は出していない。

です。

机に向かいたい人には向かない件について

スタディングは元々「通勤講座」と言って、「机に向かわなくても勉強できる」方法を追求したものだと思うので、まぁ当たり前なのですが、前提として『机に向かいません』

なので、コツコツと時間を決めて机に向かって教科書を開き、ノートに書き込み・・ラインを引いて・・という勉強をする場合、このスタディングになじむまで時間がかかります。

私自身、ずーっと机に向かう勉強をしてきたため、スタディングになじむまではちょっと時間がかかりました。

ただ、別売りのテキストを購入しておきさえすれば、普通に机に向かって学習することも可!です。今回本試験を終えて、「試験内容がテキストのどこに載っていたのか・・!?」とか、ちゃんと学習した範囲かな!?という点を反省会していましたが、こんな時はどちらかと言うと机に向かってテキストをめくった方がやりやすいかと思います。

なので、アプリを主軸として、別個に好きなテキストを備えるなど自分で学習スタイルを確立する必要があるかと思います。

そして、模試の件

模試ですが9月の半ば頃にアプリ上で公開されます。

そう、模試すらもアプリで完結です。

実際に模試の会場に足を運んで3時間の時間制限を感じながら、解答の順番なんかを意識しつつ・・というのは、自分で会場設定をしたり(図書館など)、時間をちゃんと計ってやるしかありません。

とはいえ、これは市販の模試なんかでも同じではありますが。

私自身は、問題と解答用紙をプリントアウトして使いましたが、場合によっては電車に揺られながら、もしくは病院の待合室で模試を受ける事も可能です。

もとより、仕事や家事の都合上「3時間なんてまとまった時間の確保は難しい!」という場合、もういっそアプリで完結させてしまった方が良い場合もあるかもしれません。こればかりは、ご自身の生活に合わせて良い方を選択するしかないですが、「その選択肢があるよ!」という意味ではデメリットではないのかもしれません。

テキストの件

そして、テキストです。

やっぱりテキストもスマホやPC、タブレットで全部完結出来てしまいます

単元の講義動画とともに、テキストへのリンクがありますので、動画を見た後などに復習としてウェブ上のテキストを参照したり、問題を解いた後に戻ってきて該当箇所を確認することができます。

スタディングの場合は、「動画を見てインプットをする」前提だと思います。ですので、テキストの立ち位置としては「インプット用」というよりかは「復習用として適宜使用する」感じなのかな?と思います。もちろん、動画の後にキチンとテキストも参照するのが理想なのでしょうが(^_^;

と、このような立ち位置の(?)テキストですが、私の場合は使用している端末がiPhone1台でしたので、正直難儀でした。

過去問等でも、間違えて戻って確認したい!となった場合、適宜テキストへのリンクが張ってあるので超便利!ではあるのですが、スマホ1台の場合は画面が小さく、問題と並べて参照するのが見づらかったり、目がシパシパしたり(これは年のせい・・)します。

とはいえ、Twitterなんかで他の方がデスクトップと見比べつつ勉強しているシーンを見かけ、

「あ!これだったら見やすかったかも・・!?」

と目からウロコでしたので、おそらく端末の複数使いでこのテキスト見づらい問題は解決できるかと思います。

出先などでちょっと確認したい・・という時は便利ではあるのですが、一応デスクトップで確認出来る環境を整えるか、もしくは書籍でも手元においておいたほうが格段に便利さがアップです。

また、リベンジしている方の中には、次年度の受験などに移る場合

「あー、、過年度のテキスト・・場所とるなあ・・。でも、改正なんかもあるし、新しいの買わなきゃだな・・。」

という状態に陥っている方には、このスマホ上(PC上)で見られるテキストはオススメかもと思っています。

私は、結局全科目が1冊に収まって3,000円という伊藤塾さんの総合テキストを購入したのですが(2022年受験の時)、コレを参照しつつ2023年のテキストをスマホで見ながら改正等の書き込みを入れる感じでした。

これまで、他資格の学習で10年近く新しいテキストとか問題集、過去問集が手元に残り、場所を取ってもうどうしよう・・という環境だったので、この場所を取るテキスト問題・・、「書籍としては数年に一度更新すれば十分」というのは助かります(1発で合格するのが望ましいのですが。。)

YouTube動画はなし。の件

続いて、YouTube動画などについて。

スタディングの価格設定上、こういった付属サービスはカットしていると思います。

ちょっと寂しく感じる事もありますが、それでこの価格帯を維持しているのであれば、個人的には全然良いかと思います。

他の大手さんの様に、講座の他にYouTube動画で直前の予想とか、本試験終えての分析などはないので、本試験を終えてからなど、「これで良かったのかな・・。」「どこを見直したら良いのかな。」「今回の勉強の方針は、コレで合ってたのかしら・・?」などと反省会をしたい場合は、それこそ大手さんのYouTube動画を探すことになります。

ありがたいことに、YouTubeは別にどこの学校で学んでいても視聴することが出来ますので、まぁ・・困るという程ではありません。ちょっとアウェイ感は感じるだけです笑

解答速報がない件

最後に「解答速報」がない点。

去年、他の大手さんで解答速報が出始めた18時以降。私も必死に探しましたが、スタディングの解答速報は・・ありません!

結局、他の大手さんの発表で自己採点をしました。

「なんだー!最後まで竹原さん(スタディング行政書士講座の講師さんですよ!)と答え合わせしたかったー!」

と思いましたが、考えてもみました。

きっと、こういうところで低価格を実現しているに違いない。とー・・。

良いのです。それならば!

だって、今や他にも解答速報をだしているところはたくさんあります。きっとネットの解答速報で自己採点されている方は、自分が普段受講しているところがあったとしても、念のため2社程度は参考に覗いていると思います。

では、スタディングは本試験は全くの放置なのかと言えば、そうでもありません。

翌日には、アプリ上、またはメールで行政書士講座受講生向けにメッセージも届きます。長くはないですが、定期的に届くメッセージ同様に全体的な所感、各科目の難易度などについてのメッセージです。

そうそう、アプリ上では同じくスタディングを受講している方同士のSNSがあります。

私は主にTwitterを利用しており、これ以上SNS増やすと時間が溶けてまずい・・と思ったため未登録だったのですが、おそらくこちらに登録していれば、きっと試験前でも受講生同士の盛り上がりがあったに違いありません。

こうしてみると、私にとってデメリット?と思われた点も、人や考え方によってはメリットだったかもしれません。

他の大手の講座などと比べて、「別に重視しないし~。」と言うこともあるかもしれませんので、受講する際は頭に置いておいていただくと、すんなりといろんな手段を取り入れていけると思います!

メリット

続いて、メリットについて見てみたいと思います。

これは一言で言い表すと

すべてPC・スマホ・タブレットで完結し、いつでもどこでも勉強に入れる!

に尽きます。

PC・スマホ・タブレットは、一つに限らず、複数の端末でアクセスが可能です。ですので、移動中はスマホで。机に向かったらPCで、家族がテレビを見ている横でタブレットで。なんて言うことが可能になります。

私自身、今までは机に向かって勉強するのみの人でしたので、かなりカルチャーショックがありましたが、以下の芸当が可能です。

  • 朝、目覚めとともに動画の視聴(目覚めてしばらくTwitterを眺める代わりに眺めると良し。)
  • 洗濯(ルーティーンが決まってて、頭を使わないでもできる作業)をしながら動画の視聴。
  • 夜寝る前、1問だけ解く。
  • 子どもが一人で集中して遊んでいる横で、問題を解く(そばから離れると、子が騒ぎ出す・・)
  • 役所や病院などの待ち時間がいきなりあっても、スマホで問題を解ける。

などです!

つまり・・

いつでもどこでも、スキマ時間で勉強できる!

ということです。

スマホをもっていけるところであれば、あとから「あ!今時間あるじゃん!?」と気づいた時でも気づいた瞬間から即勉強に入れるというのは驚きです。

テキスト&問題集ベースだと、「あー・・今30分もあるよ~・・最初から分かってればな~」なんてこともありましたが、意外にこのいきなりやってくる隙間時間は多いもので、ここが学習に置き換わったのは大きいです。

「さあ、勉強するぞ!」と思わなくても、ちょっとスマホを手にした瞬間に「あれ!?今・・もしかして・・勉強できるかも!?」と思えるようになればもう勉強時間は確保できます。この隙間時間、結構バカにできない物で、積み上げていくとかなりの時間になります。

また、講座の動画についても、決して難しいことを延々と説明されている訳ではなく、限りなくかみ砕いてわかりやすく説明をしてくれます。

そしてこの講座、一コマがギリギリ集中できる(?)15分程度。長くても30分以上のものはありません。

ですので、

あぁ・・!もう眠い!ダメだ!!

とくじけそうになっても、なんとか踏ん張って短めの動画を見るなどすれば・・なんと一コマ終了です!!ありがたいですね!

そしてこの講座、まずは動画を見てインプットしたら即スマート問題集のページに誘導され、そして過去問などの問題へと迷うことなく導かれます。

なので、自分であーだこーだと計画をこねなくとも、提示されるフローに従って進めば効率的に学習を進めることができる様になっています。

 ついでに、価格についてです。

おそらく、各資格取得の学校を見比べている方はご存じかと思いますが、いざ講座を受講しようと思うと、かなりの受講料が必要になることが分かるかと思います。

安くても5万程度から、しっかり通学して・・となると、かるーく10万は切りますよね。

私の場合、金銭的な理由から「限りなくリーズナブルなところで!!」という前提がありましたので、スタディング一択でした(^_^;

他に検討したのはユーキャンでしたが、やっぱりスタディングの低価格にはかないませんでした。

スタディングの行政書士講座は3種類ありまして、コンプリート、スタンダード、ミニマムとあります。

コンプリートコースが基礎から実践までカバーしていて一番良いかと思うのですが、これでも59,400円です。

さらに期間よっては割引などアリ。そして私の様に残念な結果、来期も・・!となれば更新料26,950円で再受講出来ますので、さらにお安く出来るという・・。(合格すると10,000円のお祝い金もあります)

安い!

ということで、いろいろと削られている物もあるかと思うのです。(たとえば、模試が1回のみとか、YouTube動画などへの露出がないなど)

ですので、他の大手の講座に比べると明らかにお安いし、「じゃあどっか足りないところがあるのでは!?」と思い、他の講座では一体どんなことをやってるのか・・!?と一応調べました。

その結果、他の講座ではどんなこと教えてるのかな~??と1年目は伊藤塾の市販の総合テキスト(3,000円)を買ってみたりした訳ですが、テキスト自体はスタディングのテキストの方が細かい部分も有り、伊藤塾の方で流している内容をスタディングで掘り下げてあったりもしました(もしかしたら、大手さんなどでは「中上級向け講座」などもあるので、そっちに収録されたりしているのかも。。)。

また、模試も1回のみでしたので、2年目は他社の市販の模試などもできる範囲でチャレンジしてみました。

普段スマホで問題を解いているので、紙に向かって模試をするのは結構新鮮で(?)、学校によって出題の雰囲気が違ったり、解説の難易度が違ったりなど、模試を数社受けるのは良かったと感じました。

結果、スタディングの模試自体は各社とほぼほぼ同じ難易度かと思われます。一般常識のみ、やや個性が(今回は2024年度から一般常識が変わるので、それを見越して周辺法務の出題が多かったです)ありました。

なかなか時間がない中でのチャレンジですので、模試自体そう何回もできる訳ではないのですが、何件か模試をする中で気づいたのは

「あんまり何社もやってもそれほど結果が変わらない」

ということでした。1週間程度おいて別の模試に取り組んでも、それほど実力として変化が感じられず、むしろ1回の模試にどれだけ反省&復習ができるかの方が大事なのかも・・?と感じました。

ですので、模試についてはスタディングの模試1回に全集中するか、もしくは複数の模試を使う際には、スケジュールや復習を効果的に行えるように注意しないともったいないな・・と思われます。

ということで、価格からみて「足りないところがあるのでは・・!?」という点については「必要十分」。

もし足りないと感じる物があれば各自取り入れていける!という結論に達しました。

スタディングのアプリがオススメの人

スタディングがオススメな人は、ズバリ「できるだけコストを抑えたい人」「机に向かう習慣(時間)がない(とれない)人」だと思います。

勉強のコストに糸目はつけない!という場合は別ですが、限られた予算の場合は、スタディングはとても心強いと思います。これまでに見た様に、テキストや模試回数がもっと欲しいなど、必要に応じて追加で欲しい方もいるかもしれません。

が、スタディング一本でも十分内容の濃い講義と問題、13年分の過去問なども収録してありますので、十分な量の知識が提供されていると思います。

スマホなどの端末が一つあれば、ふと気づいた瞬間から勉強に入れますので、あとは自分がどのタイミングでスマホを見る習慣があるのか・・!?というところさえつかめれば、どんどん勉強習慣がついていきます。

アプリ上で学習した時間については、勝手にアプリがカウントしてくれますし、また書籍やノートを使用してアプリ以外の学習をした場合も、後から記録することが出来ますので、学習時間についてもちゃんと管理してくれますので、わざわざ勉強時間を集計したりしなくても、自分がどれだけ頑張ったかが分かってモチベーションもあがります!

まとめ

以上、2年間受講して感じた点をメリット、デメリットという感じでお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

各予備校の比較や実際の講義内容については、他にもたくさん公開しているページがあるのでガッツリ割愛してしまいますが、私が推したいポイントは

「いつでも!どこでもできて!且つリーズナブル!」

でも、「机に向きたいときはアプリ1個だけはつらいので、机学習用に環境は整えよう!」

というものです。

講義はYouTubeに公開されてはいませんし、大手に比べると露出が少ないように思いますが、他のYouTube動画と見比べてもわかりやすいですし、かといって表面だけでなくかなり詳しく(細かく)説明されています。

いくつかの講座は無料体験で受講可能ですので、是非こちらは覗いて見てください。独学でテキスト市販のみでやってきた方は、感動すると思います。

ちなみにスタディングでは、行政書士の他にも講座があるのですが、なんと

「中小企業診断士講座の2022年2次試験の最終合格実績が 業界No.1」

(2022年2次試験合格者数:167名、2023年1次試験合格者数:510名)

になったそうです。

中小企業診断士の勉強はしたことがないのですが、講座によってはこの「スマホ1台あれば完結できるシステム」がかなりマッチする世界もありそうです。ご興味のある方は、こちらもチェックしてみると良いかもしれないです!

来年こそは(いや、まだ記述採点まちなんですけどね!)合格の上10,000円の祝い金貰ってスタディングの体験ブログを書きたい・・と思っております。

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