
みなさんこんにちは、事務屋ひばさんです(`・ω・´)
うちの会社では、出張する際に「旅費の申請書」を出してもらうようにしています(*’ω’*)
1泊につき、2,000円の旅費日当がでるのですが(旅費交通費として処理。給与では無いのです。)、この日当に加えて宿泊費や駐車料金などの必要経費を見積もって、概算額を仮払いいたします。
*旅費日当については、コチラの記事もご参考にどうぞ(*’ω’*)→『旅費日当はホントに非課税?』
そして~、帰ってきて不足額が有れば、さらに請求をしてもらったり、余った分を戻してもらったりするわけです。
で、今回ですが・・
「お?」
と思ったものに
「お風呂代」
がございました(*’ω’*)。
資金が潤沢では無い当社・・
宿泊を要する出張の場合、女子はビジネスホテルを予約するわけですが、男子は近くに支社事務所がある場合はこの
「支社事務所」
に寝泊りしてもらいます(*’ω’*)!バーン
ひばさんはこの「支社事務所」に行ったことは無いのですが・・
寝袋や枕などのグッズの他、お泊りに必要なグッズをそろえ、みんなで涙ぐましい経費の節約をしてくれております( ;∀;)
そんな中、どうしてもどうすることもできないのがお風呂でございます(;^ω^)
まさか、流しで体を洗えとも言えないし・・
一日くらい風呂無しでもよろしかろう、とも言えないし・・
第一、女子はお風呂付のお部屋に泊まってもらっているわけですしね(*’ω’*)!公平性からみてもお風呂代くらいは経費にしましょう!
と思うのです。
今回の様に、「入浴代」「お風呂代」って但し書きだけを見ると「個人的な経費??」ってイメージがありますけど、背景を見ると「これも経費に計上しても良いのでは??」と言うものが結構あります(*’ω’*)。
「こういう支払いって、経費にならないの??」と聞かれて、「ああっ、そういう経費もあったのか~。」と初めて気づくことって沢山あります。
ですので、ぜひ現場スタッフさんには「どうせ、経費じゃ下りないし(>_<)」とあきらめず、積極的に経費の申請をしてみてもらいたいですし、場合に応じて対応ができる柔軟な環境の会社にしたいものですね~(*’ω’*)
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