みなさんこんにちは、ひばさんです。
今回は、行政書士に向けての学習記録6回目です。
今回は、前回のスタディング模試に引き続いて・・伊藤塾の市販模試1回目!
スタディングがズタボロでしたので、特にズタズタだった「行政不服審査法」と「地方自治法」、「会社法」だけ突貫見直しして14日に実施です!
9月 8日 ~ 9月 14日 の記録
スタディング模試では、不審法と地方自治はまさかのゼロ得点・・!!ということで、月~水はそれぞれテキストに舞い戻って(伊藤塾2022版)基礎の確認。
「おうおう、そういえばそうだった~。」(←ほんとに基礎的なところを忘れている)
と思いながらテキスト読んで、
「あー、やって良かった!」
と思いながら伊藤塾模試に木曜にトライ。
しかし。。
やはり不審法は得点ゼロ・・!えっ!って思いましたよね。。何だかんだ言いつつ、ようやく勉強の総時間は400時間を超えました。
が、他の方見てますと全然足りてない勉強時間だなと・・(^_^;
学習時間
16時間16分
(総時間407時間41分)
学習内容
伊藤塾の市販模試の一回目を実施。結果はやっぱりぼろくその域を出ず・・・・
憲法・法学 3/7 (5/7)
行政法 7/19(8/19)
民法 2/9 (4/9)
商法、会計 3/5 (1/5)
多肢選択 12/24(8/24)
一般知識 7/14 (3/14) 《記述抜き 100/240 (98点/240点)》
記述 22/60
( )内は、前回のスタディング模試です。やっぱり短期間の模試ですので、あまり変わりはないなぁ~・・というイメージ。総合で見てみると、模試自体は各社同じレベルなんだなっていう事が分かった(え?)。
そして、ここ最近民法は記述しかやってないなと思っていたのだけど、やっぱり民法が穴になっていますね。記述は民法でとれましたが、今後の力の割り振りは択一に全フリくらいでいきたいところです・・
やはり・・伸びしろしかない結果ですけど、あまり広い伸びしろも困りものですね・・。
使用アイテム
⇨伊藤塾テキスト2022と、2023の市販模試
⇨スタディング AI問題。どんなに打ちのめされてもAI問題はこなそう。。
今回の反省と、次の目標
このところ、Twitterなどで流れてくる問題にチャレンジしてみてるのですが、
「あれ?なんだか・・正解率が・・落ちてる!?」
ということ。以前は素直に問題読み込んで、意図されるモノがなんとなく分かってたのですが、今ここに来て
「うん?まてよ?そんなことないか、問われているのはココか!!」
と解答すると的外れな答えだったり・・。ちょっと自分、ひねくれて来てたみたいなので、初心を思い出しながら解答に取り組むようにしたいと思います。
今回の考察など
最近いろいろと混じってしまった知識の洗い出し、整理もしています。
今回は、会社の設立に関して何かあったとき、いろいろ責任負う人がいると思うのですが、「発起人」「設立時取締役」「設立時監査役」の責任範囲とか見直ししました。
発起人 | 設立時取締役 | 設立時監査役 | |
1.会社不成立 | ○ | – | – |
2.不足額補填 | ○ | ○ | – |
3.仮装払込み | ○ | ○ | – |
4.任務懈怠 | ○ | ○ | ○ |
5.第三者への責任 | ○ | ○ | ○ |
設立時監査役は4と5だけ、発起人全部、設立時取締役は会社不成立以外全部!ってザックリ覚えました。覚えたつもりでも抜けてるんですよね~・・