R7.1.29、R6年度の行政書士試験の結果が発表となりました。
気になる結果はー・・

あった!
やった!
ひゃっほう!(小躍り)
自己採点が超ビミョーなラインだったので、半々かなくらいに思ってましたが、どこか引っかかってたようです。
ありがとう!世界!
合否のハガキは2/3に着でした。

ん?
記述抜きの点数が138・・?
没問の分は点が入らないの?それとも自分、マークミスしてたのか・・??たしか、たしかに・・142点はあったはずなのに・・おい、どこ行った4点、貴重な4点、どういうことー??受かってたからいいけどさ、マークミスは・・おいおい・・
とはいえ、記述は想定よりも取れていました。これで48点取れてました⇩
問44
国を被告とし、Xに対する拒否処分または会社Aに対する免許処分に対し取消訴訟が提起できる。
問45
Aは、甲の先取特権に基づき、甲を競売にかけて得た代金により売買代金を確保することができる。
問46
Aは、自己の為に、BのCに対する登記請求権を代理行使し、登記を直接求めることができる。
自己採点中、「代位」という単語を「代理」などと書いていることに気付き、しばらく沈んでいましたが、何とかなったようですね。良かった。
さて、足掛け3年で取り組んだ行政書士試験でありましたが、この度無事合格することができました。
ポストから来ていただいた方、ブログ村やランキングから来て応援してくださった方、どうもありがとうございました!
これにて行政書士試験チャレンジシリーズ(そんな名前は今付けたけど)は終了になりますが、今後は行政書士事務所の開業にあたり、ひばさんの事務屋日記もいささか模様替えも予定しております。
今後とも、ひばさんの事務屋日記をよろしくお願いいたします(^^)/
おまけ
もう喉元過ぎるとなんとやらで、学習の記録などはすでに忘れ始めていますので、覚えているところをメモ書きしていきます。
学習時間 ⇨R4年度試験 200時間程度(178点。うそだろ。)
R5年度試験 500時間程度(170点。勇気ある後退)
R6年度試験 900時間程度(186点)
学習方法 ⇨基本的にスタディングを利用。インプットはひたすら動画をかけ流し(倍速)、短時間でアウトプットを行う(スマホで)。AIが「1か月前にコレ間違えたでしょ、そろそろ解いてみな!」と出してくるので、ひたすら解く。自分で計画はあまり立てなくていいので、ひたすら流されながら勉強する。
そんなスタディングはコチラ⇩

しかし、スタディングは模試は9月ごろに1度きり。
ちょっと心細かったので、伊藤塾とLecの模試を追加で受けました。あまりお金をかけられない状況ではありましたが、元からスタディングは低価で利用できるので、追加で模試を~・・といっても予算(?)は大幅にオーバーすることはありませんでした。
伊藤塾の公開模試を2回、Lecも2回受け、記述の添削も受けました。このころから、伊藤塾のYouTubeもチェック。
スタディングは、YouTubeなどで本試験の解答速報などはやっていないため、他の予備校数社の発表で自己採点をすることになります。
この時、あらかじめYouTubeに露出のある予備校さんをフォローしているとアウェー感もなく一喜一憂できます(そんな理由で。。)。
教材 ⇨スタディングテキスト書籍版2023(⇦古いやつをメルカリで買った。)
ポケット六法 R4年度版(⇦ずっと愛用している。ところどころ古くなっている。買い替えろ。)
市販模試 2023年度版2冊(Lec、TAC。昨年、メルカリで合格した人から購入した。)
伊藤塾基本テキスト2022版(ずっと使っている。もう買い替えるべし。)