11/10(日)は、R6年度行政書士試験でした。無事受けてきました!
今回でなんと3回目の受験・・!
まさか当初はこんなにのめり込むとはつゆほども思わずですね・・。
昨夜はサックリ自己採点したのち疲れ果てまして、本日お昼まで転がっておりましたが・・ようやく結果報告までしたいと思います。
《本試験結果》
基礎法学 0/2(想定内)
憲法 3/5(頑張った)
行政法 12/19(想定外)
民法 4/9(想定外)
会社法 3/5(頑張った)
多肢選択 5/12(想定外)
基礎知識 10/12(頑張った) 142点/240点
の様です。
え!!記述抜きで180点目指すって言ってたあれは!?
みたいな結果です!!
基礎法学はそもそも捨てておりましたので、ゼロではありますが想定内です。
憲法、会社法は場合によっては全滅も覚悟していたので、これは善戦でした。一般知識も落ち着いて(?)とれたので「おい!諸法令!2問だけかよ!」と思いましたが、まあまあ良いです。
そして・・
そして・・
行政法と民法は完全にやっちまいました。
民法は解いててハテナマークでましたし、行政法もハテナ_?と思いながら解きました。
難しかっただろう!?と思っていましたが、試験後の講評など聞いておりますと、行政法はそれほどでもないと聞き、再びショックをうけております。
そして、多肢選択!
まったく歯が立ちませんでした(涙)!!
スルメくらいに噛み締めましたが、味すらも出てきません。スカッスカです。
41問目で3個落とし、42問目は全部OKだったものの、43問目は全滅!!
記述で38点取れればセーフでありますが、果たしてどうなることやら・・ということで、モヤモヤしつつ年を越します。。!
ちなみに、記述ですが
問44
国を被告とし、Xに対する拒否処分または会社Aに対する免許処分に対し取消訴訟が提起できる。
問45
Aは、甲の先取特権に基づき、甲を競売にかけて得た代金により売買代金を確保することができる。
問46
Aは、自己の為に、BのCに対する登記請求権を代理行使し、登記を直接求めることができる。
と記述していました。
問44はほぼいけたかな?問45は先取特権の単語は書けたのと、問46の登記請求権と代理行使で部分点がどのくらい??というところで悶々としているところです。
どうか~どうか~~~たくさん点くださーいい!!