消費税区分ってなに!?間違ったらどうなる?消費税の仕組みを解説!

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みなさんこんにちは、事務屋ひばさんですm(_ _)m

みなさんの会社では、消費税、どうやって計算していますか?

うちは会計事務所にやってもらってるよ!

というところも、

が、がんばって自分で計算してます・・

という方も様々かと思います。

今では、会計ソフトで消費税計算までできてしまうモノもありますので、自分で計算してらっしゃる方もたくさんいるかもしれません。

今回は、そんな身近な消費税・・

会計ソフトでポンッと出てきますけど、一体どんな仕組み・・??果たしてコレ、・・あってるの!?という疑問を解決していこうと思います(^_^)

目次

消費税の計算はこういう仕組み!

まず、知っておかなければならないのは、消費税の仕組みですね!

国税とか地方税とか、難しいところはさておき、消費税の納税のイメージだけ先につかんでおこうと思います。

消費税は、「モノを買ったり」「サービスを受けたり」すると、代金とともについてくるアレです!

そう、そんなイメージです。

問題は、その消費税ですが・・「果たしてどうやって納められているの・・!?」というところです。

実は、消費税は、企業や事業者が納税するモノですが「売上などで預かった分」から「仕入などで支払った分」を差し引きして残った分を納める。という仕組みになっています。

計算方法も2通りありまして、仕入に関しては「大体売上の○割程度を仕入とみて計算することにしよ!」という事もできます。(インボイスの場合、また少し違ってくる事もあります・・。)

ですので、売上にかかる消費税が11,000円でした!仕入なんかにかかった分が7,700円ありました!

であれば、最終的に納税は300円ですよ!!

という仕組みなのです。

イメージがわいてきたでしょうか?

それでは、毎日せっせと入力している会計ソフトですが、消費税の入力を間違えてしまった場合、何がどう影響してくるのかも見てみます。

消費税の入力をまちがった!どういう影響がでる?

会計ソフトの消費税については、ソフトを導入した時点で、ある程度

「この科目は・・課税売上!」

「この科目は~、課税仕入!こっちは非課税!」

などと設定してあることも多いかと思います。

たとえば、そもそも給与なんかは消費税がかかりませんので、給料系の科目を打とうとすると自動で「不課税」とか「非課税」とかと表示され、消費税額なんかも入力欄は出てこないと思います。

一方で、接待交際費など「場合によっては課税。」「こんなモノは不課税!」等と、人が入力する段階で一々判断する場合もあるかと思います。

ソフトによっては、導入時点でいろいろと設定を施し、入力するときに自動でソフトが判断してくれる場合もありそうですが、ノーマルな状態では、経理担当さんが判断して入力することも多々あるのだと思います。

さて、そんなとき間違えたらどうなるのかな?というところですが、仮に売上を間違えた場合を考えて見ます。

取引金額が5,500,000円という場合、消費税率を10%で考えますと・・本体価格が5,000,000円消費税500,000円というパターンかと思います。コレをきちんと処理できると、

売上 5,000,000円、消費税500,000円

と試算表などに載ると思います。

でも、これを同じ課税でも外税と内税を間違えると・・

売上 4,545,454円、消費税454,546円

となってしまう場合があります。。

事業者によって、「外税処理する」とか、「内税処理する」とかそれぞれ違うかと思いますが、実際「売上5,000,000円」という同じ金額でも、入力によって金額の差が出てしまいます。

さらに、うっかり非課税売上とかで入力すると・・

売上5,500,000、消費税0円

なんて結果になります。

コレは、実際の取引金額が5,500,000円ですので、会計ソフト上では5,500,000円と入力した場合です。ここで5,000,000円と入力している場合は、売上金額だけは合っていますが、消費税額と売掛金額が500,000円ほど差額が出てしまいます。

売上金額は4,545,454~5,500,000と、なんと954,546円も差額が出てきます!

仕入にかかる消費税等も、同様に処理の方法でけっこうな差額が出てきます。

消費税の納税額が変わってしまうのはもちろん、売上金額そのものが変わってしまいますと、なんと利益の額も変わってしまう可能性もあります。利益額が変わる・・ということは、法人税等を納めている様な場合、法人税の額も変わってしまうと言うことで、たかが税区分ではあるのですが、超重要事項、それが消費税区分なのです・・。

なんて・・恐ろしい・・!

これって・・課税!?非課税!?迷ったらどうする。

と、ここまで見てきますと、消費税が恐ろしくなってきて・・

「やだこわい!触りたくない!!」

と思われるかもしれませんが、避けて通れないのが消費税・・

いかにミスなく処理するか!

というのがキーポイントとなってきます。

日に何件も取引を処理する場合、ほんっとうに面倒くさいモノです。では、迷ったときはどうしたら・・!?ということですが、国税庁のチャットボットのふたばさんに聞いてみるのも一つの手です。

良くありそうな取引だったり、単純なモノであればネットで調べても良いと思うのですが(現にひばさんも勘定科目等について記事を書いている訳ですが・・)、ネットで出会った記事のすべてが正しいとは限りません。難しい判断をする上で、参照にして良いのは公式のみ!と会計事務所時代に学びました・・。ここで言う公式は、税務署は国税庁です。いくら「ネットにこう書いてあった!」といっても、税務調査で「ダーメー」と言われたらそこで終わりです。

というわけで、ふたばさんですが・・

まず「チャットボットに質問する/国税庁」にアクセスします。

「チャットボット(ふたば)に質問する」をクリック。

「消費税の確定申告」を選びます。

注意事項など出ますが、「はじめる」をクリックして進みます。

ふたばさんがどんなご用事ですか?と聞いてきますので、「よくある質問について調べる」を選びます。

さらに「決算書の科目別に課税の対象となるか知りたい」をクリック。

科目別の判定表を見せてくれます。

個人の確定申告向けのものではありますが、大体の科目は網羅してあるかと思います。。

一応、ザックリと例示もありますので、ここで解決できればラッキー。

ちなみに、直接「○○は課税?」などと質問したところ、いろいろと逆に聞かれました。

課税になる取引か?を聞いてみたのですが、逆に「非課税に該当しますか?」という質問項目が出てきたので、悩んでいるときはイマイチかもしれません。。ひばさんも今ひとつチャットボットを使いこなせていません・・。

とはいえ、消費税が課税かどうかを判定するには、「事業者が行う取引か」「国内取引か」「対価を得ているか」等々の判定をして行くことになりますので、一言で「切手は消費税かかるの?」と聞いても一発で「課税だよ!」とか「非課税だよ!」と答えられない類いの問題なのかもしれないですね・・(^_^;

まとめ

以上、本日は消費税ってどんなん?というところから、間違ったらどうなるの?ということと、ネットでの調べ方の例として国税庁のチャットボットをご紹介してみました。

最後、チャットボットはもう少し使いこなせていればベストなんだけど・・と消化不良ではあるのですが、今後とも何か良い方法はないか調べておくことにします。

間違うとやっかいなモノ、それが消費税ですが、失敗を恐れていては身につかないモノでもありますので、どうぞ積極的に処理を進めていってみてくださいね!

消費税が気になって本業が全然できない場合は、税理士さんを頼るのも良いです。教えてくれますよ!

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