【つぶやき】銀行からの借入に失敗。思い当たる理由とは。

こんにちは、事務屋ひばさんです(`・ω・´)

あんまり声を大にして言うようなテーマじゃないのですが・・昨日、借入に失敗したようです(*ノωノ)

ことの発端は、社長の元へと「お金、借りませんか~?」と銀行さんが営業に来た事に始まります。

普段は借入に消極的な会社ですが、めずらしく「じゃぁ、借りれるのだったら借りようか~(^^♪」という雰囲気に。

「あとで決算書のコピー取らせてください!」と言われたとのことで、3期分の決算書&申告書をコピーを準備して待っていたのですが、ひばさんの不在中にいらしたらしく。

「結局原本(決算書の)を3期分持っていきました。」

と・・。

原本!?

えっ

原本持っていったのですか(;´・ω・)

ひばさんのところは12月決算なのですが、もう2月入りますからね。

やってますよ、決算作業。

そんな中で、決算書を持っていったと!

という「えーっ!」感と、

「あー、中に消費税の分割納付の書類とかが入ってるなー・・。」という残念感。他にも、延滞税の計算書類とかもファイリングされてるし・・

そう、決算書だけではなく、決算に使用した計算書類の類も一緒に入っているのです(`・ω・´)

だから、わざわざコピー取ったんだけどな・・そうか、原本を持っていったか・・

あれらの書類は、金融機関的には融資の意思決定にあたって「却下」の判断材料にしかならないかと思われます。。

だって、考えてみてもくださいね(*’ω’*)

これからお金を貸して、利息の収入を得よう!という時に、「この売り上げ先(銀行にとっては)は、ちゃんとお金を回収できるだろうか!」と審査した結果、

「お金がないので、税金分割してください。」

とかと言う書類が出てきた日には・・

「え、ここにお金貸しても、回収難しくなったら嫌だな・・(`・ω・´)」

となって、審査下りないと思うんですよ。

という訳で・・(?)

昨日は、そんな決算書3冊を返却に見えたらしいのですが、やっぱり融資はムリですとのこと(;´・ω・)

なんといいますかね、薄々わかってはいましたけど、

「借りてください!」

と言いながら

「良く見たら、やっぱムリです!!」

っていうのも、なんか失礼な話ですよねー・・←寂しい感じ

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